ユーザーガイド

 レインカバーの使用方法 
 
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■ 6-1 レインカバーの乗降方法

 

■ 6-2 センタールーフのオープン走行

 

■ 6-3 足元カバーのオープン走行

 

■ 6-4 盗難抑制について(ワイヤーロック)

 

■ 6-5 ボタン付きバーの歪み(反り)について

 


 

6.レインカバーの使用方法
 


 
6-1 乗降方法
 
乗降したい側(または左右両方の)ファスナーを前方から大きく開いて下さい。
 
次に、結合している左右の足元カバー上部2か所のボタンを外して乗降します。
必要に応じて、足元カバー左右をつなぐ上部ボタンを外して乗降が可能です。
 


 
※動画の機種は一例です。他機種も方法は同じです。

 

乗降時の自転車転倒に十分ご注意下さい。

 


 
6-2 センタールーフのオープン走行
 
センタールーフの左右のファスナーを、後方側の「ボタン付きバー」の少し上まで開きます。
 
開いたセンタールーフを2つに折り返して、前端のフックで固定して下さい。
 


 
センタールーフ前端のフックは、後方側の「ボタン付きバー」または「ファスナープルの紐」に掛けて固定します。
 

 


 
6-3 足元カバーのオープン走行
 
まずはじめに、「ボタン付きベルトM」を右側足元カバーと結合します。
「足元カバー」の上部2箇所と下部1か所のボタンは外します。
 
※動画の機種は一例です。他機種も方法は同じです。
 


 

 
次に、「足元カバー」を折りたたんで、サイドパネルとチャイルドシートの間に差込みます。
 

 

 
足元カバーを差込む隙間(サイドパネルとチャイルドシートの間)がゆるい場合は、「ボタン付きベルトM」のグレーのマジックテープの長さを調整します。
 


 
6-4 盗難抑制(ワイヤーロックホール)
 
サイドパネル下部に「盗難抑制」のための「ワイヤーロックホール」を装備しています。(
差込み部の最大直径が15mm以下の「ワイヤーロック」が使用可能です)
 

 
「ワイヤーロックホール」に市販のワイヤーロックを通して荷台フレーム等と一緒に施錠して下さい。(本製品にワイヤーロックは付属しません)
 
※市販のワイヤーロック例
 

ワイヤーロックの必要長さは、自転車の種類やレインカバーの取り付け高さ、巻付けるフレーム位置によって大きく異なります。事前に長さをご確認の上ご準備ください。
 
ワイヤーロックを使用した状態の自転車走行はお止め下さい。

 


 
6-5 ボタン付きバーの歪み(反り)修正方法
 
「ボタン付きバー」はレインカバーを使用している間に歪んでくる(反ってくる)ことがあります。
 
歪んだ「ボタン付きバー」をセンタールーフから取り外し、下図のように歪んだ方向と逆に曲げて、反りを修正して下さい。
 



 
※ある程度曲げても折れることはありません。
バーの端部を持ち、左右を交互に上下させると効果的です。