ユーザーガイド

レインカバーの装着方法

【ご注意】通信環境やスマートフォン機種によって、動画の読込みに時間がかかる場合があります。

■コクーンルーム

■コクーンルームプラス


 
 レインカバー装着前の準備 


 
1. ヘッドレストにベルト部品を巻付ける
 
チャイルドシートのヘッドレスト等に「アジャスター付きベルトG」2本を巻付けます。
 
次に、巻付けた2本の「アジャスター付きベルトG」のアジャスター部品に「ボタン付きベルトH」を巻付けて固定して下さい。
 

ベルトの巻き付け装着には多少面倒な部分もありますが、初回のみですので頑張って確実に取り付けましょう。

 


 
1-1 準備するベルト部品
 

 

 
1-2「アジャスター付きベルトG」の巻付け位置
 
ヘッドレストのクッションの上部を、一旦取り外します。
 
ヘッドレストの高さを一番上まで上げ、ヘッドレストを1周するように巻付けます。(巻き付け方法の詳細は下記動画及びイラスト参照)
 
ヘッドレストの一番上にアジャスターが来るように巻付け固定します。
 
※ベルトのツルツルした面が表側になるように巻き付けて下さい。
 


 

 


 
1-3「アジャスター付きベルトG」の巻付け方法詳細
 
「アジャスター付きベルトG」2本を、シートベルトの穴に通しながらヘッドレストに巻付け、 アジャスターに通して引き絞るように固定して下さい。
 
※動画では他の機種へ巻付けていますが、巻付け方法は同じです。
 


 

 


 
1-4「ボタン付きベルトH」の巻付け
 
ボタン付きベルトHをアジャスターに通して取付けます。
 
まず初めに、アジャスターの内側のスリットにベルトを通して下さい。
 
※下図では他の機種へ取付けていますが、方法は同じです。
 

 

 
内側のスリットに通し終えたタイミングで、左右のアジャスターを内側に引き寄せるようにベルトを外側に引き出し、装着を安定させます。
 
その際、白いボタンの位置が左右対称(チャイルドシートの中心位置)になるように、必ず調整を行って下さい。
 

 
※図や動画は共通説明の取り付けイメージです。
アジャスターと白ボタンの位置関係は、下記の装着完成写真をご参照下さい。
 
 
次に、アジャスターの外側のスリットにベルトを通し、折り返して固定します。
 

 

 
余ったベルトは、必要に応じてハサミでカットして下さい。
 

 
装着後完成写真
 

 

 
 レインカバーの組立て 


 
2. 両側オープンファスナーの使用方法
3. サイドパネルとセンタールーフの結合
4. 足元カバーとサイドパネルの結合
 
各パーツ(センタールーフ・サイドパネル・足元カバー等)を結合し、レインカバー本体を組立てます。
 
組立て方法は、下のボタンからご確認下さい。
(別ウィンドウでページが開きます)
 

 

 
【重要】 レインカバーの組立てを行ってから、次の「レインカバーの装着」に進んで下さい。
 
 

 
 レインカバーの装着 


 
5. チャイルドシートへの装着
 
組立済みのレインカバーを、チャイルドシートへ装着します。
 

レインカバーの装着前に、チャイルドシートのヘッドレストの高さを、お子様の身長に合わせて調整して下さい。

 


 
5-1 準備するベルト部品
 


 


 
5-2 レインカバー本体の装着
 
最初に、レインカバー「中央U字型の穴部分」を自転車の左右ハンドルに通します。
シートの後方から、レインカバーの向きを変えて自転車のハンドルに差込みます。
 
※イラスト・動画では他の機種へ取付けていますが、方法は同じです。
 


 

 


 
5-3 背面ボタンの取付
 
チャイルドシートに取り付けた「ボタン付きベルトH」の白ボタンを、レインカバー背面のボタンホールの2段目に取付けます。
 
レインカバーの装着高さは、ヘッドレストを上下させることで変えることができます。
 

 

 
※動画では他の機種へ取付けていますが、方法は同じです。
 
スリット部分を大きく広げ、ボタンを通します。
 
通した後は、スリットの丸穴部分にボタンが収まるようにセットして下さい。
 

 
5-4 「ボタン付きベルトW」の固定
 
まず始めに、「ボタン付きベルトW」のボタンを、サイドパネル中央のボタンに裏面から固定してください。
 


 
次に、「ボタン付きベルトW」を「自転車ハンドル」に巻付け(引上げ)固定します。
 
ハンドル巻付け位置の近くにブレーキワイヤーが通っている場合は、ブレーキワイヤーも一緒に束ねて巻付けます。
※ワイヤーは車種により本数や通り方が異なります
 
上図のように、サイドパネルは真横から見て「グレーレザー部」が水平になるようにベルトの引き上げ具合を調整します。
 
※動画では他の機種へ取付けていますが、方法は同じです。
 

 

 
最後に、フラップの黒ボタンを「ボタン付きベルトW」のボタンに結合します。
左右とも行って下さい。
 

 

 


 
5-5「ボタン付きベルトM」の固定
 
「ボタン付きベルトM」を足元カバー左側の「ベルト通し」に通します。
「足元カバーのオープン走行(レインカバーの使用方法を参照)」する際に使用しますので、取り付けた後は、サイドパネル内側に沿わせて、しまっておきます。
 
※動画では他の機種へ取付けていますが、方法は同じです。
 


 

 


 
5-6 足元カバーの結合
 
左右の足元カバー上部2か所と下部1か所のボタン同士を結合します。
 
※動画では他の機種へ取付けていますが、方法は同じです。
 


 

 


 
5-7「ボタン付きベルトV」の固定
 
サイドパネル下部と足元カバーを繋ぐ「ボタン付きベルトV」に「ループL」を通し、2本のベルトをベルトを軽く引き絞って固定します。
 
引き絞りが強すぎると、足元カバーが突っ張ってしまい、各所のボタン外れ等の原因になります。
ベルトは「ハンドルの根元(自転車フレーム)」の後ろ側で固定します。
 
※動画では他の機種へ取付けていますが、方法は同じです。
 


 

 

大変お疲れ様でした。以上でレインカバーの装着は完了となります。
 
次は、レインカバーの使用方法に進みます。

 
 


 
 レインカバーの使用方法 


 
6. レインカバーの使用方法
 
下のボタンから「レインカバーの使用方法」に進んで下さい。
(別ウインドウでページが開きます)
 

 
 

 
 レインカバーのお手入れ方法 


 
7. レインカバーのお手入れ方法
 
レインカバーのお手入れ方法は、下記ボタンを押して下さい。
(別ウインドウでページが開きます)